「Yahoo!アクセス解析」レポートの参照元URLを見やすくするGreasemonkey

コンバージョンレポートの紹介をする予定でしたが(とある問題が発生したのでまた今度にします。)
参照元URLが見にくいなぁと思っていたら
早速解消してくれるFirefoxの拡張機能を発見しました。

ぜひ使ってみてください。

実験的にYahooアクセス解析を導入していますが、先日のコンバージョン計測導入時に参照元URLとかページビューランキングのURLが短縮されるようになってしまいました

これは見にくい…!ていうかこんなんで何がわかるんやろう…クリックするまでわからないこと面倒くささ。(Firebugで見れますが)とても使いにくいので、取り急ぎ短縮されたURLを開くGreasemonkey書きました。

via: 5509 - http://moto-mono.net/2009/08/07/expand_url_on_ya.html

ダウンロード・インストールはこちらから

「Yahoo!アクセス解析」の気になる機能 -コンバージョン機能・設定編-

8/6に新たな機能「コンバージョン機能」が追加されましたので今回は予定を変更してご紹介します。

Google Analyticsや他のツーツをお使いの方には既におなじみの機能ですが「Yahoo!アクセス解析」でもやっと追加されました。

サイト運営の目的であるコンバージョンを計測出来るようになるという事で、
ますます「Yahoo!アクセス解析」の利用価値が上がってきているのではないのでしょうか?

早速この機能を追加してみました。

コンバージョン用コードを自動で作成する。

目標アクションの設定

設定>コンバージョン・目標アクション設定と遷移すると

目標アクション設定ページ

目標アクション番号(01)はアクション名を変更出来ません。

(02)〜(04)は初期設定で決まってますが、目標アクションは10個まで任意で設定出来ます。
オンライン上の商品購入、会員登録、フォーム送信、ニュースレターの配信登録等の設定などが出来ます。

目標アクション番号を確認

右のボタン「ユニーク」とは初期設定では、
1回の訪問内で同じ目標アクションが複数回実行されると、目標アクション数はその回数分カウントされます。
1回の訪問内で、同じ目標アク ションが複数回実行されたときの目標アクションを1回としてカウントしたい場合は、「ユニーク」にチェックを入れて「更新」ボタンを押してください。

この設定変更は、過去のデータにも反映されます

目標アクション番号確認

解析用コードのコンバージョン測定オプションの設定

目標アクション設定ページ用に解析用コードを取得します。

解析用コード取得ページ

先程確認した目標アクション番号を選択

後述しますが、目標アクションを「売り上げ」に設定した場合は売り上げ金額を併せて設定する事も出来ます。

解析用コード・目標アクション番号決定

作成した解析用コードのコンバージョン対象ページへのはりつけ

以上です。

詳しい設定方法は「Yahoo!アクセス解析 解析用コードについて(PDF)」で閲覧出来ます。

コンバージョン用解析用コードを手動で設定する事も出来ます。

現在のコードの YWATracker.submit(); 行の直前に以下の追加します。

YWATracker.setAction("01");

下線の個所に、目標アクションの番号を2けたの数値で設定します(例:”01″)。

※数値以外の値は設定できません。また、目標アクション番号として用意されている01~10以外の
値は設定できません。

「問い合わせ」アクションを設定した解析用コードの例

<script type="text/javascript" src="http://i.yimg.jp/images/analytics/js/ywa.js"></script>
<script type="text/javascript">
var YWATracker = YWA.getTracker("xxxxxxxxxx ");
YWATracker.addExcludeProtocol("file:");
YWATracker.setAction("04");
YWATracker.submit();
</script>
<noscript>
<div><img src="http://by.analytics.yahoo.co.jp/p.pl?a= xxxxxxxxxx &amp;js=no" width="1" height="1"
alt="" /></div>
</noscript>

記述を追加した解析用コードは、設定した目標アクションが実行されたことが確認できるページ
にはりつけてください。

ページのHTMLソースを開き、解析用コードを</body>の直前にはりつけてください。

※売り上げアクションの売上金額の設定 をする場合は
YWATracker.setAction(”01″);の直下に
YWATracker.setAmount(”JPY100“);を追加記述してください。

下線の個所に、「売り上げ」アクションと同時に発生する売上金額を小数点第2位までの数値で設定
します(例:”JPY200.50″)。

「売り上げ」アクションと売上金額を設定した解析用コードの例

<script type="text/javascript" src="http://i.yimg.jp/images/analytics/js/ywa.js"></script>
<script type="text/javascript">
var YWATracker = YWA.getTracker("xxxxxxxxxx ");
YWATracker.addExcludeProtocol("file:");
YWATracker.setAction("01");
YWATracker.setAmount("JPY100"); 
YWATracker.submit();
</script>
<noscript>
<div><img src="http://by.analytics.yahoo.co.jp/p.pl?a= xxxxxxxxxx &amp;js=no" width="1" height="1"
alt="" /></div>
</noscript>

※目標アクションが実行されたことが確認できるページには、
コンバージョン測定のために記述を追加した解析用コードのみはりつけます。
通常の解析用コードを重複させてはりつける必要はありません。

これで設定は完了です。

Google Analyticsの様に目標ページの到達プロセスを分析する機能はコンバージョン経路分析なるものが新たに用意されてます。

明日はこの新機能「コンバージョン機能」を実際レポートでどのように閲覧出来るかを報告します。

「Yahoo!アクセス解析」の気になる機能 -経路分析編-

前回に引き続き「Yahoo!アクセス解析」の機能を紹介をしていきます。
今回は「経路分析」という機能です。
「Google Analytics」では物足りないページの遷移を知ることが出来る機能ですので注目されてる方も多いと思います。

経路分析でページ遷移を確認

では早速、レポートページ>ナビゲーション>経路分析>URL別 とクリックすると。。

経路分析TOPキャプチャ

この画面が出てきます。

  • 閲覧開始ページからの訪問経路を表示 (訪問数単位/上位5経路)
  • すべてのトラフィックの訪問経路を表示 (ページビュー単位/上位5経路)

と2つの表示を選択できます。

ここでは「すべてのトラフィックの訪問経路を表示」を選択。

すべてのエントリーされたページビュー数から上位5ページの経路を追えます。
(1番閲覧の多いページから上にページビュー数とパーセンテージと共にURL表示されます。)

さらにその右にある⇒をクリックすると

経路分析キャプチャ

と、そのURLからのページ遷移をさらに上位5ページまで追えます。

※基点となるページを順次100%としてそれぞれが割り当てられます。
※更新、訪問終了も1つの経路として認識されます。

ユーザビリティ?

そんな感じでどんどん追えるのですが、途中で起点となるページに戻るには

経路分析画面戻る説明

赤丸のリンクを押して戻るか、ブラウザで戻るなどしかなく、飛び越えて上位階層に戻る方法がありません。
階層が深くなると非常にめんどくさくなります。(Yahoo!さんこれもお願いします。)

また、ベータ版という事なのでかわからないのですが、特定のページから戻って遷移をみることができません。

経路分析を使った解析

まだまだ使いにくいところもありますが、せっかくのこの機能の使い方を考えてみました。

前回紹介した「訪問詳細」からのページ遷移はより個別セッションの動きに注目しているが
こちらはもう少し大まかにサイト運営者が意図したページ遷移をユーザーがしているのかを確認できます。

  • 離脱に至ったページに問題が無いのか?
  • コンバージョンに至ってる主要な導線は?
  • ユーザーの上下の階層の動き、横の階層の動きがスムーズに出来ているのか?

等を検証できそうです。

次回は聞き慣れない「サイト構造分析」なるものをご紹介します。

「Yahoo!アクセス解析」の気になる機能

遅ればせながら、ちまたで噂の「Yahoo!アクセス解析」をプライベートで実装してみました。

日本での検索エンジンの雄 Yahoo! が提供しているという事で無視出来ませんが、
仕事上では9割近く「Google Analytics」を使用しているので、
比較の意味を込めて「Google Analytics」にない機能をメインに報告します。

いきなり手を抜きますが、申し込み方法等はすばらしいインプレッションを書かれてる
RealWebAnalytics(リアルアクセス解析)」を参照してください。(いつも勉強させていただいてます。)

ではでは、いきなりレポートページからですが、

訪問詳細で個別セッション情報を閲覧

まずは1点トラフィックメニューに「訪問詳細」という項目があります。

トラフィック>訪問詳細

これはセッション単位で以下の項目を情報として

  • 訪問日時
  • IPアドレス
  • 訪問回数
  • 閲覧開始ページ
  • 訪問経路
  • 参照元
  • 検索ワード

さらにネットワーク環境として

  • OS
  • ブラウザ
  • 言語
  • Java
  • 表示色
  • 解像度
  • クッキー

があります。

「Google Analytics」では個別のセッション情報は見れません。
(セグメントする事はもちろん可能です。)

セッションのページ遷移を確認

さらに訪問経路をクリックするとそのセッションのページ遷移がわかります

トラフィック>訪問詳細>訪問経路

このページはURL表示とタイトル表示を任意で選べたりもします。
(ちなみに「Google Analytics」ではタイトル表示するのにはカスタマイズが必要です。)

この機能の使い方としては、ユーザーがどういうページ遷移をしたのかを知り、

  • コンバージョンしたセッションのKeyになったコンテンツ(ページ)は何か?
  • 離脱したセッションがゴール到達までのナビゲーションに問題が無かったのか?

等を仮説立てする時使えそうです。

ちょっとした不満が。。。

話が逸れますが、「Yahoo!アクセス解析」ではレポート閲覧中に数分何も動かさず放置しておくと次に閲覧する場合
いちいちコントロールセンター画面に戻ってしまいます。
そのたびにレポートを開き直さないといけないのでとってもめんどくさいです。(Yahoo!さんお願いします。)

次回はいよいよ個人的に注目の機能「経路分析」をご紹介します。

このブログについて

日夜クライアントのサイト分析に悪戦苦闘しているWebアナリストが
アクセス解析ツールの機能紹介、サイト分析手法などWebサイト運営に欠かせない
アクセス解析ツールの実践的な使い方・最新情報などを公開していきます。

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仕事はアクセス解析とWebサイト分析を担当してます。
クライアントが「儲かる」アドバイスができるように日夜がんばってます。

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